第5回例会では、これからの我が国のスポーツ推進の核になるであろう総合型地域スポーツクラブの現状と可能性について、スポーツ社会学の専門家より事例発表をしていただきました。また、実際にスポーツクラブを運営している団体の取り組みをご紹介いただきました。
終了後は、各グループに分かれて意見交換を行い、スポーツクラブとのコラボレーションの可能性について考えていただきました。
テーマ | 「地域スポーツクラブ」×「民間スポーツクラブ」 |
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日 時 | 2018年5月8日(火)16:00-18:00 |
場 所 | 神戸商工会議所 3階会議室 |
内 容 | (1) 企業PR |
参加者 | 44名 |
兵庫県立大学の伊藤准教授からは、全国の総合型スポーツクラブのうち、約23%が兵庫県と、全国でもフロントランナーであると説明。今後は、ノウハウ等を活かして総合型スポーツクラブとのマッチングやコラボレーションの可能性を探ることが非常に重要であると強調された。
神戸YMCAの岩井常勤理事からは、YMCAからはじまったスポーツとして、バスケットボール、バレーボール、室内温泉プールなどが紹介された。
初めてグループワークを実施し、スポーツクラブと参加企業との連携の可能性について活発な意見交換が行われた。