インバウンド観光客の観光ニーズがモノ消費からコト消費へと変化する中、各地で開催されるマラソンやトライアスロン等のスポーツイベントが今後の有望なコンテンツとして注目を集めています。神戸は都市部でありながら、海と山の豊かな自然資源に恵まれており、スポーツツーリズム推進の大きなポテンシャルを秘めています。特に、六甲山・摩耶山は年間を通じてアウトドアスポーツを楽しむことができ、登山やトレイルランなどの様々なイベントが行われています。しかしながら、これらのイベントの認知度はあまり高くなく、まだ充分に活かしきれていないのが現状です。
第1回例会では、「スポーツツーリズム」をテーマに取り上げ、今後の神戸におけるスポーツツーリズム発展の可能性について意見交換を行いました。
テーマ | スポーツツーリズム発展の可能性 |
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日 時 | 2017年11月21日 |
場 所 | 神戸商工会議所 3階会議室 |
内 容 | (1) 事例発表 |
参加者 | 34名 |
冒頭、山口代表世話人からは、2017年3月に神戸商工会議所が行った「神戸におけるスポーツ産業振興に関するアンケート調査」結果から、神戸特有の自然資源を活かしたトライアスロン大会の可能性があるのではないかと提案があった。
流通科学大学の山口准教授からは、スポーツツーリズムを通じた地域活性化事例として富山県のTOGA天空トレイルラン、徳島県のラフティング世界選手権、赤穂市の赤穂シティマラソンなどが紹介された。
事例発表終了後は、山口代表世話人を中心にして、神戸におけるスポーツツーリズムの可能性について意見交換が行われた。
「神戸スポーツ産業懇話会」設立のキックオフイベントとして、シンポジウムを開催しました。
テーマ | スポーツ×ビジネス-「スポーツ産業都市・神戸」を目指して- |
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日 時 | 2017年9月28日 |
場 所 | アリストンホテル神戸 |
内 容 | (1) 開会挨拶 |
参加者 | 130名(交流会110名) |
尾山会長から懇話会設立について宣言。スポーツ産業の今後の可能性や懇話会の目指す方向性について発言していただいた。
山口代表世話人からは、懇話会設立の目的や当面の目標、今後の活動内容について紹介するとともに、メンバーへの参画を呼び掛けた。
スポーツ庁の悴田参事官補佐からは、最近のスポーツ産業に関する動向やスポーツ庁の取り組みをご紹介いただいた。
アシックスの松下統括部長からは、ロンドン世界陸上2017での様々なマーケティング活動を紹介。ロンドン市民の高いスポーツ意識を神戸も学び、日本一のスポーツ都市を目指したいとの発言があった。
楽天ヴィッセル神戸の仲里氏からは、ヴィッセル神戸の地道なホームタウン活動を軸に、無料招待やメルマガ等を通じてコアなファンづくりに努めている活動をご紹介いただいた。
神戸女子大学の坂元准教授からは、トレーニングだけでなく、バランスの取れた食事が必要不可欠であり、食事の大切さを理解し、自己管理能力を養うことが重要であるとの説明を受けた。